おススメ本 アップルを創った怪物 - もう一人の創業者 - (スティーブ・ウォズニアック) 井口 耕二 訳

アップルを創った怪物 - もう一人の創業者 - (スティーブ・ウォズニアック) 井口 耕二 訳

内容紹介

 

アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝

 

スティー・ジョブズとともにアップルを創業した著者。

 

そのプログラマーとしての才能はジョブズも崇拝する一方、経営者となることにまったく興味をしめさない生粋のエンジニア。

 

名誉も地位もお金も求めず、人を喜ばせることしか考えていない規格外の男が、いまはじめて創業の秘話を語る。

 

スティーブ・ジョブズが崇拝した破天荒の天才プログラマー、創業の秘話を初公開。

 

口コミ その1

アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝

 

スティーブジョブズ、アップルの本は一通り読んだという人向けの本。
多くの人が気になっていただろう。ジョブズは根っからの技術屋ではない。
では誰が創業時のアップルの技術を創ったのか。

 

世界初のPC、アップル1、2を独力で作成し、ジョブズと共にアップルを創設した人とは。

 

ちょっと知っている人であれば、ジョブズがアタリ社で働いている時に、ゲームの回路設計を4日でほぼゼロから作成しなければならないという仕事を4日ほぼ不眠で助け完成させたウォズとはどんな人なのか気になっていただろう。

 

幼少期、天才はどのようにして育ったのか、ジョブズとはどのように知り合い、別れたのか、とても詳しく書かれている。

 

口コミ その2

アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝

 

 

お互い貧乏なときに知り合い、
いたずらから始まり、
非合法ビジネス、協業、起業と
二人の連携の華やかなサクセスストーリーと、
上場後の離婚、離職、起業失敗などの影の部分が
本書の読み所。
現実は小説より奇なりと言うが、まさにこの言葉を実感する一冊。

 

アップルフリーク、スティーブジョブズフリークはぜひ読んでほしい。

 

 

 

あとがきを読むと書いてあるのですが、
この本はスティーブ・ウォズニアックが「書き下ろした本」ではなく、編集者とのインタビューによって「語りおろした本」です。

 

そのため、まるでウォズニアック本人から直接語りかけられているように読み進めることができ、いたずら好きな彼の性格が軽妙な語り口の中によくあらわれていると思います。

 

アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
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