おススメ本 人生がときめく片づけの魔法(近藤 麻理恵)

人生がときめく片づけの魔法(近藤 麻理恵)

内容紹介

 

人生がときめく片づけの魔法

 

 

 この本は、「一度片付けたら、二度と散らかさない方法」
について書いた本です。

 

「そんなことはありえない」

 

そう思った方にこそ、
じつは読んでいただきたい本でもあります。

 

近藤麻理恵さんという、こんまり先生は、
床が見えないゴミ部屋を
ホテルのスイートルームのように劇的に変える
片づけコンサルタント。

 

大学2年のとき、コンサルティング業務を開始、

 

「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出しました。

 

 

リバウンド率ゼロ。一度習えば二度と散らからない
「こんまり流ときめき整理収納法」

 

 

口コミ その1

人生がときめく片づけの魔法

 

私は片付けられない女で、いままで片付け本は、見かけるものは 片っ端から購入して読んできました。

 

その数 数十冊(100まではないはず)
少しは効果のあるものもあったのですが、やはりうまくいかず、もうだめなのかも・・・と思っていたところ、この本を発見。

 

まず最初に思ったのは、
「かたづけ・・・近藤・・・近藤典子?」
という、近藤典子さんとの勘違い。
近藤典子さんは、それこそ
隙間収納!みたいな感じですが、
こちらは
近藤典子さんではなく
近藤麻理恵さんの本。

 

念のため、

 

「近藤麻理恵」で検索して、著者の写真で別人と再確認。

 

最初は、「断捨離ブームに乗っかったありがちな本かなあ」と 思ってあまり期待していなかったのですが、中を読んだら、 もうものすごい本でした。

 

子どもの頃から片付け研究をしていただけあって、普通の人が陥りがちな片付けの罠はすでに研究済み。

 

おかたづけコンサルタントのお仕事の中でさらにそれに磨きを かけ、普通の人ができる片付けの極意を編み出しています。

 

口コミ その2

人生がときめく片づけの魔法

 

先日偶然テレビ番組での放映を観ましたが、著者はまだ若くて大変可愛らしいお嬢さん、といった印象。

 

幼い頃から片づけフェチで『「捨てる!」技術』を読んで開眼したとのことですが、その研究っぷりはあきれるほどの徹底具合。ほとんど病気ではないか、というほど片づけ人生にどっぷりはまっていらっしゃる。

 

一般的に家事関係の指導は若いとナメられがち、かくいう私自身が「最近の流行にのっかって一儲けしようと担ぎ出された女の子」ぐらいな先入観があったわけですが、本書を読んで「いやぁ年齢じゃないね」と自分の固定観念を反省させられた次第です。

 

まず意外なことに、本書は「捨て本」ではありません。
プロセスとして「捨てる」は欠かせないが、捨てることが目的ではない。
つまり、
何を捨てるかではなく何を残すかがポイント。
従来の片づけ本と違って、著者は物と深く向き合うことを力説します。そのため、
捨て方にも順序とやり方があってこれを守ることが重要。

 


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